技術力からつながる海外ネットワーク： 求められる日本の小水力発電技術とアドバイザー
ケニア、エチオピアのUNIDO(国際連合工業開発機構)プロジェクト、JICAベトナム無電化村電化プロジェクト,ミャンマー同プロジェクト、タイ政府ファイナス少数民族村電化プログラムなどの実績により海外からの問合せ、技術移転、事業連携の要望が多く、灌漑用水及び河川等における小水力発電の技術移転や日本企業進出事業化についての協力・連携と開発の協業を行っている。
現地の小水力技術の向上や水力発電に限定しない多様な分野での連携を図り、日本技術の発展に寄与。
令和4年、台湾現地企業AES Mega(韋峰能源股份有限公司) から技術顧問契約を行った。台湾大手総合電機企業からSTREAMの技術移転の要請があり、同様の依頼が、インドネシア、タイ、インド、エチオピア、フランス、イギリスからなど、現地製造、現地調達を前提として、技術顧問契約を結ぶなどの実績あり。現在、令和5年も台湾「豊華能源㈱」とのアドバイザー顧問契約継続中。
海外の発電IPP事業については、台湾、インドネシア、フィリピン、タイ等の現地企業とのネットワークから、現地国営企業や日本大手電力会社や商社が出資チームに加わっている案件をご紹介いただくこともあります。台湾を始めとする小水力発電新興国は水力発電の知識、知見を有するパートナーとして弊社技術を海外水力発電事業者は求めており、技術アドバイザーとして提携。
（エチオピア・ファンターレ地区）（ケニア・ムエア地区）（タイ・ミャンマー国境少数民族村）
無電化村電化プロジェクト：エチオピア・ケニア（国際連合工業研究開発機構）
無電化（無系統グリッド地域）：タイ国・少数民族無電化村電化プログラム（タイ王室ファイナス：国立カサート農業大学）
